疾風伝説 彦佐 旋風愛蔵版(2)
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あらすじ/作品情報
山本航暉の名作戦国マンガ「疾風伝説 彦佐」が超合本として登場!【収録:1~4巻】【1巻】子供のように無邪気な彦佐(ひこざ)。しかし真の顔は、三人衆の首領にして、鎧をも断つという伝説の名剣・七星剣を振るう「疾風(かぜ)の彦佐」!!時は戦国、争いと裏切りが蔓延るこの時代に、「月影の飛竜(ひりゅう)」「ムササビの小源太(こげんた)」とともに戦乱の世を駆け抜ける!!【2巻】お宝を隠し持つ、海賊の末裔の村の護衛に雇われた彦佐(ひこざ)たち。敵の軍団からお宝を護るために激突するが、その時、敵はすでにお宝の一つ""南蛮渡来の不老不死の薬""を飲んでいた!! どんな攻撃も利かない不死身の軍団に取り囲まれ、満身創痍の旋風三人衆、いったいどうなる…!?【3巻】故郷・雑賀(さいが)に里帰りした彦佐の前に、強大な敵が迫りくる! 数々の村を荒らしまわる大海賊""海ムカデの仁羅(じんら)""!! その首領は、かつて旋風三人衆が倒した、あの""氷の死紋(しもん)""の弟だという。弟のように可愛がっていた子を殺された彦佐は、怒りに我を忘れ、戦に不慣れな町の衆を弔い合戦に駆り立てようとするが…!?【4巻】海ムカデの仁羅との戦いに援軍として駆け付けた瀬戸内海賊・土生剛介(はぶ・ごうすけ)と、彦佐(ひこざ)が出会う!! ――水がなく、植物が育たない不毛の島・蛍(ほたる)島で島長を務める土生は、イカサマ賭博や海賊仕事で金を得て、島の人間が生きるための食べ物を手に入れていた。土生の妹が野菜不足で命を落としたことを知った彦佐は、畑を耕し始めるが…!?
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