ゆったり流れる旅時間ラオスへ

作家名: 中嶋友希
出版社: イカロス出版
1400ポイント
ゆったり流れる旅時間ラオスへ
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あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。国土の80%が山岳森林という豊かな自然に恵まれ、49もの少数民族が独自の文化を大切にしながらゆったりと暮らしているラオス。メコン川とカン川に挟まれた小さなエリアに80あまりの寺院が集まり、街全体が世界遺産となっている古都ルアンパバーンでは、早朝の僧侶たちの托鉢、活気ある朝市、少数民族による雑貨も揃うナイトマーケットはもちろん、フランスの植民地時代のコロニアル様式の建物も多く、ラグジュアリーなホテルやおしゃれなカフェでゆったり過ごせます。近年開発が進みつつもゆっくりした空気に包まれた首都ビエンチャンでは、ラオスの伝統療法である薬草サウナをはじめ、ローカルのグルメスポットも豊富。温泉の湧き出る北部の村や全長18kmにもわたる神秘の洞窟、タイ・ルー族の村、巨大な石壷が広範囲に点在するジャール平原。またアンコール・ワットよりも古いと言われる世界遺産の遺跡ワット・プー、コーヒー豆の一大産地でもあり滝の豊富なボラベン高原、メコン川に浮かぶ4,000の島を意味するシーパン・ドンなど見どころ豊富です。そして、手間をかけてていねいにつくられる料理や、各民族の繊細な手仕事の数々―。大河メコンのようにゆったり時間の流れるラオスの魅力を、現地在住の著者がたっぷりご紹介します!・はじめに・基本情報・エリア別MAP・ラオスの歴史・文化とリゾートを楽しむ・ルアンパバーン・ローカル人気スポットを体験する・ビエンチャン・ビエンチャンから足をのばして・ウドムサイ/シェンクアン/チャンパサック/サラワン・ラオスカルチャーに出会う・ラオスの料理・ラオスの手仕事・column・仏教と精霊信仰の国・ラオスのおもな行事とお祭り・ラオスのスーパーマーケット・薬草サウナできれいになる・ラオスのおみやげ・近年注目されるラオスのコーヒー産業・手仕事を支える人々・ラオス・テキスタイル図鑑・ラオスの民族・ラオス旅のヒント・Index・おわりに

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