わたしの胎(なか)を奪(と)りあって~年下策士と元婚約者の逆ハーレム懐妊計画~
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あらすじ/作品情報
「どちらかと子を成せ。その相手がこの国の次期後継者となる」父王と議会に言いつけられた王女ソフィアは、国家を存続させるため、二人の後継者候補と子づくりを重ねることになった。ソフィアにまっすぐ求愛し続ける美形の年下策士ヘイザー。かつてソフィアを捨てて旅立ったはずが突然帰国した元婚約者バルト。アイリーノベル初のマルチエンド方式で、ソフィアと貴女を三つの結末が待ち受ける、逆ハーレム懐妊計画が始まった。