社長の鬼100則
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あらすじ/作品情報
中小企業の正しい経営のやり方を、従業員3人の家電販売店から年商339億円の企業にまで成長させた著者が教えます。著者の大坂氏は会社を経営していく中で、悩み苦しみながらも、あらゆる〝難題〟に関する情報・ノウハウを求め続け、シミュレーションを繰り返していきました。その中で、社長がすべき仕事を見つけ出し、愚直に実行していったのです。現役中小企業経営者は、これまでに著者がもがき苦しみながら乗り越えてきた壁のように立ちはだかる「難問」や「テーマ」に直面しています。それらが会社はもとより、社長自身の成長をも阻んでいるのです。これは、業界や業種が異なっても同じです。大坂氏の40年の経営者人生をかけて築き上げてきたメソッドは単なるお勉強用の理論などではなく、実践の中で磨かれ生き残った実用的なものばかりです。本書にはそのエッセンスを注入しました。厳しく、ときにやさしく、社長を鼓舞するような語り口で経営のイロハを伝えます。▼もくじ第1章 鬼の人生戦略第2章 鬼の心得第3章 鬼の経営戦略第4章 鬼の改善第5章 鬼の人事