筑紫書体と藤田重信
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あらすじ/作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。革新的なフォントを生み出し続ける藤田重信の書体デザイン冒険記筑紫書体シリーズは、見出し書体から丸ゴシック体まで多彩なラインナップがあるフォントワークスを代表する書体です。金属活字の滲みを再現しながら新しさを取り入れ、独自の「懐かしさ」や「あたたかみ」を生み出しています。本書は各書体のコンセプトや特長を取材し、魔法のように新しい書体を生み出す藤田重信の制作の神髄に迫ります。特典:本書でしか入手できない[筑紫B明朝NK(全4種)]著者:藤田重信プロフィール:フォントワークス株式会社書体デザインディレクター1975年、写真植字機の株式会社写研文字デザイン部門に入社。1998年フォントワークス株式会社に入社し、数多くの書体を開発。2004年に筑紫書体を生み出し、2017年に筑紫書体シリーズがグッドデザイン賞受賞。その他多数デザイン賞を受賞。2016年、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演。著書に『文字のデザイン・書体のフシギ』(左右社)