時速200kmで逆走 2巻

関連タグ

あらすじ/作品情報

「私の処女、3千万円で買って!」幼い頃は裕福な家庭で育った橘柚子。しかし20歳現在の境遇は父親が残した借金を返済するメドも立たない貧乏暮らし。そんな彼女が偶然再会したのは、幼馴染で今もリッチな成瀬証だった。昔は「泣き虫あかし」と呼ばれていた証は、嫌味で偉そうなドSへと変貌を遂げている。「お金持ってるならちょうだいよ!」「いいだろう、三択だ。“1:奴隷”“2:下僕”“3:傀儡”、好きなのを選べ。1日10万円、10ヵ月間おまえを買ってやる。屈辱的な条件だが、心までは踏みにじられはしない。柚子の負けん気がさく裂する。すごいスピードで新しい人生を走りはじめた柚子の未来は? 「まずは裸エプロンでオレを出迎えろ」「なんですって~!!」

ページTOPへ戻る