蒼海の碑銘

作家名: 戸村裕行
出版社: イカロス出版
2700ポイント
蒼海の碑銘
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あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。令和2年8月、日本は終戦から75年を迎えた。あの戦争では多くの艦船が沈み、航空機もまた多数が今も海底に眠っている。本書はレック(沈んでいる船や航空機)撮影をライフワークとして続けている戸村裕行カメラマンが、かつて日本の大根拠地だったトラック諸島、激戦の舞台となったソロモン諸島、そして観光地としても知られるグアムやパラオ、さらにフィリピンのコロン、原爆実験の行われたビキニ環礁など、さまざまな場所でカメラに収めてきた「海底の戦争遺産」の今を収録。戦後70年以上を経てもなお、かつての雄姿をとどめる戦闘艦艇、徴用船、零戦をはじめとする各種の日本軍機など、静かに海底に眠る姿を紹介する。

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