続 蒼海の碑銘

作家名: 戸村裕行
出版社: イカロス出版
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続 蒼海の碑銘
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あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。戦後77年が過ぎ、あの戦争の痕跡も多くが消えつつある。しかし、海底には今も多くの艦船や航空機が眠っている。沖縄から、日本の大根拠地だったトラック諸島、激戦の舞台となったソロモン諸島、そして観光地としても知られるグアムやパラオにも、「戦争の記憶」が残る。本書はレック(沈んでいる船や航空機)をライフワークとして撮影を続けている戸村裕行カメラマンが、各地で収めた海底の戦争遺産を収録した写真集の第2弾。戦後70年以上を経てもなお、かつての雄姿をとどめる戦闘艦艇、悲劇的な最期を遂げた徴用船、零戦をはじめとする各種の日本軍機など、静かに海底に眠る姿を紹介する。

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