日本陸海軍の試作/計画戦闘機
関連タグ
あらすじ/作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。太平洋戦争中、日本陸海軍は連合軍の戦闘機や爆撃機を打倒するため、多種多様な戦闘機を計画・開発したが、多くが大戦に間に合わず、試作や計画のみに終わってしまった。日本海軍の震電、烈風、電光、橘花、陸軍のキ64、キ83、キ87、キ94、陸海軍協同開発のキ200秋水などが有名だが、計画されていた高性能や先進的なスタイル、間に合わなかった悲劇性や秘密兵器的なロマンに溢れ、後世の我を強く魅了する存在となっている。本書ではそれら日本軍の試作/計画戦闘機のほとんどを、図版やイラスト、CGなどを多数交え様な視点から解説する。ミリタリ・クラシックスVOL.32と45の特集を元に、加筆修正を加えた完全保存版。